[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ランニング 体幹

トレーニング

 

今朝は張り切って朝から坂道ラン

あまりの寒さに早くカラダを温めたかったという動機もあります・・・

 

走る場所は、この時に偶然見つけた菊水山の山頂にある電波塔を整備するための車道
https://yarune.xyz/?p=438

 

上り始めて数分で後悔しましたw

キツいwww

 

もう大きく腕を振って、上半身で前に進む推進力を何とか生み出している状態でした。

だからカラダの姿勢もきっとブレブレだったと思います。

 

とにかく上ってやるwww

思いはそれだけでした(フォームのことなんてお構いなし)。

 

毎朝、バードプランクやサイドプランクを頑張ってやってるつもりでしたが、まだまだ「未熟者」だというのが我ながらよくわかりました。

 

ところで、そもそもランナーはなんで体幹を鍛えるべきなの?

ランニングのトレーニング記事なんかを読むと、よく「体幹を鍛えるべし」と書かれてるけど、それは何でなんでしょう?

 

改めてランナーが体幹を鍛えるべき理由を調べてまとめてみました。

チカラを伝わりやすくするため

そもそも体幹ってどこ?

ハッキリした定義はなく、「頭・腕・足」以外の部分を指し、姿勢を維持する役割やランニングを含む運動の軸としての役割を担っている部分です。

そして、この体幹について「強い / 弱い」という表現がされますが、「体幹が強い」というのは、頭-胸-骨盤まで線(軸)が1本入ったような状態のこと。

その線に沿うようにカラダに力が伝わることになるので、走る力が分散しなくなり、足を運ぶ動作がスムーズになって、結果的にスピードも出やすくなるということです。

ケガを予防するため

ランニングの時はひざに体重の3~5倍の衝撃がかかるそうです。そしてその衝撃を股関節や太ももの筋肉によって吸収することで、ひざへの負担を和らげているんだとか。

でも、体幹が弱いと体の軸がブレるので、衝撃の受け皿になっている股関節や太ももの筋肉でなく、ひざや腰に直接、着足の衝撃が伝わってしまいケガの原因になってしまうわけです。

体幹を鍛える方法「プランク」

体幹トレーニングの代表が「プランク」

  1. うつ伏せになる
  2. 両手を顔の横に置いて、ひじから指先までがカラダと平行になるようにする
  3. ひじから先の腕とつま先だけでカラダを持ち上げる

 

私はバードプランクやサイドプランクなど、各プランクをそれぞれ30秒ずつやってましたが、今朝のプランク不足によりこれからは、2セット(各30秒/セット×2セット)するようにしよっと。

 

ちなみにバードプランクってのがコレ

そして、サイドプランクがコレ

 

プランクって、ジーっとしてるから見た目が地味だけど、結構キツいんですよね。

これみたいにサーフィンの動きを利用したフィットネスで体幹を鍛えるんだったら楽しそう♪
  ↓
「サーフフィット」
(女性限定か・・・残念w)

 

昨日と今日のランニングの内容と、今月の累計走行距離

—————————–

【12/23(金)】

時間:午前6:04~午前6:54(49分57秒)
距離:8.75km
消費カロリー:613kcal
平均速度:10.5km/h
平均ペース:05’42”/km
最高速度:13.7km/h
最大ペース:04’20″/km

【12/24(土)】

時間:午前5:24~午前7:29(2時間05分02秒)
距離:22.69km
消費カロリー:1624kcal
平均速度:10.8km/h
平均ペース:05’30”/km
最高速度:12.5km/h
最大ペース:04’48″/km

①今月の累計走行距離:261.65km←先月の月間走行距離(331.92km)まであと70.27km
②今月の累計走行時間:24時間26分44秒(24.4456時間)
③今月の平均速度(①÷②):10.7km/h

—————————–

 

 

コメント