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ランニング 朝 夜

トレーニング

 

わたしは時間の都合から「朝」にランニングをしています。

それは「夜」のランニングの場合、仕事が終わる時間があらかじめ読めればいいのですが、早くなったり遅くなったりするので決まった時間の確保が難しいからです。

 

あと二次的な理由として「朝の方が脂肪燃焼が活発だから」と言うこともあります。

つまり「ダイエットに効果的」と言うことです。

朝起きてすぐはエネルギー源であるグリコーゲンが枯渇している状態だから、この時にランニングをすると、グリコーゲンの代わりに脂肪を燃やしてエネルギーに使おうとするのでダイエットには効果的と言うわけです。

 

さらに、走っている環境が静かというのも朝ランニングのメリットかもしれません。

そのため、ランニングしながら自分の内側と向き合うこともできますし(瞑想に近い状態)、また仕事の段取りを組み立てたり考え方を整理する時間にもなります。

 

ただし、朝のランニングのデメリットとしては、体温が低い状態であることと、血液粘度が高い状態ということ。

つまり脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高いということ。

だから私はランニング前の準備運動に30分以上の時間をかけて心拍数を上げて運動モードに切り替えてますし、水道水ですが睡眠中に失った水分を補給するようにしています。

 

とはいえ、カラダが温まった状態でランニングをすることを第一条件にするならば、やっぱり「夜ランニング」の方がいいんでしょうね。

朝ランニングにくらべたら体に負荷もかけやすいし、走力アップ目的だったら理屈的には夜ランニングでしょう。

また時間や負荷をかけても終わったら寝るだけですから、後の予定を気にしないでランニングできるのも「夜」ランニングのメリットだと思います。

 

これに関しては表裏一体で、ランニングで疲れすぎて(興奮してしまって)眠れないということもあり得ますが、1~2時間程度のランニングだったら問題ないでしょうね。

 

ちなみにもし、【睡眠の「質」を高めたいけどサプリも含めてクチに入れるのは抵抗がある】という人は、このブレスレット、効果が期待できるみたいです。

愛用している有名人として、マドンナ、ジャッキー・チェン、ジョン・レジェンド、サンドラ・ブロック、レオナルド・ディカプリオ、クリスチャン・テイラー、サミュエル・L・ジャクソン、ルパート・マードック、ミシェル・オバマ、レア・サロンガ、クリスティ・ヨン、ファン・ビンビン、ジェット・リーが挙げられてます。
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【フィリップスタイン】

 

何だかこうやって、ランニングは朝の方がいいのか?夜の方がいいのか?を自分なりにまとめてみると、「ダイエットしたい」というより「走力アップしたい」という目的でランニングしている私としては「夜ランニング」の方が向いてるような気がしてきました。

とはいえ、冒頭で言ったように時間確保の都合から、時間が読める「朝」の方が継続できるので、これまで通り「朝ランニング」を基本としていこうと思います。

わたしの場合は以上のような「時間確保」と言う理由から「走力アップ」という目的には少し不一致な朝ランニングを選択していますが、何よりもランニングを続けられる時間を選ぶのが最善の選択だと思ってます。

 

つまり、ランニングを続けられるなら「朝夜両方ランニング」もアリでしょう。

(あくまでも続けられるなら、ですが・・・)

 

今朝のランニングの内容と、今月の累計走行距離

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時間:午前6:04~午前6:41(36分47秒)
距離:6.52km
消費カロリー:456kcal
平均速度:10.6km/h
平均ペース:05’38”/km
最高速度:12.8km/h
最大ペース:04’41″/km

①今月の累計走行距離:6.52km←先月の月間走行距離(331.92km)まであと325.40km
②今月の累計走行時間:36分47秒(0.613時間)
③今月の平均速度(①÷②):10.6km/h

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