仕事の合間(休憩)にランニング関係の動画をみているせいか、ランニング関連の動画を「オススメ」されます。
その中でつい興味が出た動画がコレ
スイスブランドのシューズメーカー「On」
調べてみると、2010年に「ランニングを楽しくする」ことを目指して元トライアスロン選手を含めた3人で立ち上げた新興ブランド。
ランニングシューズを作ることに関しては素人だったので、逆に既成概念なく自由なデザインと機能性を持ったシューズを生み出して「シューズ界のアップル」「シューズ界のダイソン」と言われてるそうです。
見た目からして、無骨だけど洗練性もあるデザインのシューズばかりです。
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ランニングシューズ ON
適当にいくつかのシューズのクチコミを確認すると、共通するのは「履き心地」が良いということ。
クッション性が優れてるんですね。
走る時間が10時間以上と長期戦になるウルトラマラソンでは、シューズに求める機能で重要なのは「クッション性」なのはほぼ間違いないでしょうから、「On」のシューズはウルトラマラソンのランナーの中ではかなり人気なんでしょう(私がOnを知らなかっただけw)。
そう思ったのですが、コチラのサイトによると、ウルトラマラソンのランナーに愛用されているシューズメーカーは「アシックス」のようです。
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https://dogsorcaravan.com/2019/07/19/lake-saloma-100k-shoes-brand/
2019年のサロマ湖100kmウルトラマラソンで検証された記録のようです。
アシックスのほかにも、HOKA ONE ONE(ホカネオネオ)も人気シューズのようで、確認したら「On」に負けず劣らずのクッション性を備えたシューズのよう。
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HOKA ONE ONE
Onも、HOKA ONE ONEも、海外メーカーのシューズと言うことで「サイズ」が若干大きめかもしれないけど、ウルトラマラソンでは長時間走るので後半はどうしても足がむくんできます(足先がキツくなってきます)。すると、足先(爪)や足の甲が圧迫されてしまい痛みを覚えることになります(実体験済)。
だから、国内メーカーのシューズにせよ、普段よりワンサイズ大きめのシューズがイイでしょうね。
なお、上記で紹介したサロマ湖100kmウルトラマラソンでの検証記事中にサラッとですが、サンダルで完走した方も8人(0.4%)いたとのこと。
確かに、私が走った飛騨高山ウルトラマラソンやTANGOウルトラでも見かけました。コレですね。
(つま先をぶつけたら、えらいことになりそうw)
ランニングサンダルは濡れても問題ナシだし、蒸れないし、夏場は良さそう♪
昨日と今日のランニングの内容と、今月の累計走行距離
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【12/21(月)】
時間:午前6:03~午前6:52(49分49秒)
距離:9.21km
消費カロリー:647kcal
平均速度:11.1km/h
平均ペース:05’24”/km
最高速度:13.2km/h
最大ペース:04’30″/km
【12/22(木)】
雨でお休み
(こんな時はランニングサンダルがお役立ちですね)
①今月の累計走行距離:230.21km←先月の月間走行距離(331.92km)まであと101.71km
②今月の累計走行時間:21時間31分45秒(21.5292時間)
③今月の平均速度(①÷②):10.7km/h
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