土曜は息子の結納、
そして、日曜はココで紹介したE-MTBの体験会参加と忙しい週末でした。
https://yarune.xyz/?p=339
結論から言って、E-MTBを含めて自転車はランニングのトレーニングに効果的と言うのが体験できました。
乗車させてもらったE-MTBは2種類で、ボディの色が薄青がロード用、濃青がオフロード用です。
何より感じたこと。
それは自転車は強制的に股関節を動かすので、ピッチを早くする目的のトレーニングに向いているということ。
今回、体験したE-MTBは野山を走るわけで、激坂を上ったりもします。
その際、電気のアシスト力で人力よりもはるかに簡単に前に進めることができますが、ペダルはずっと漕いでいる状態でなくてはなりません。
なので太もも裏側のハムストリングも思いのほか使いますし、呼吸が否が上にも早くなるので心肺機能も強くできます。
また、自転車を不安定な野山で操らないといけないので、お腹や背中、腕など上半身の筋肉を結構使うことが体験で分かりました。
バランスを保とうとして知らず知らずのうちに上半身に力を入れてブレないようにしているわけです。
つまり、ランニングにも必要な体幹の筋力を鍛える目的も自転車を使えばできるわけです。
さらに、ランニングをし過ぎてまず痛めてしまうのが「ひざ」ですが、自転車では着足の衝撃がないのでひざを故障する心配がないし、現在進行形でひざを痛めているランナーは、長期で休んでしまうと体力が衰えますから、そんな時は自転車でのトレーニングが合うと思います。
プールでの水中トレーニングもいいですが、現実問題としてわざわざプールが備えられているジムなどに行くより、自転車の方が手軽ですよね。
ただし、段差のあるところでは当然ですが、自転車でも衝撃が体を襲います(サドルに座った状態だと)。
そんな時はサドルから体を浮かしてしまえばいいわけですし、お尻パッドを敷いても(穿いても)いいですね。
体験会参加「前」は、なんだかんだとE-MTB(自転車)をランニングのトレーニングに結び付けようと思ってました。
でも、体験会「後」は単純に「E-MTBって楽しい」と思いました。
そして、100kmウルトラマラソンと同じように、ワクワクできるE-MTBの100km大会もあることを知りました。
↓
http://www.powersports.co.jp/sda/22_otaki_bike_9/
子供も参加できる大会のようで非常に興味があります。
トライアスロン・ロード/マウンテンバイクなら【Sports-W】
土曜・日曜・今朝のランニングの内容と、今月の累計走行距離
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【11/26の記録】
時間:午前6:16~午前7:45(1時間28分44秒)
距離:15.93km
消費カロリー:1132kcal
平均速度:10.7km/h
平均ペース:05’34”/km
最高速度:12.6km/h
最大ペース:04’43″/km
【11/27の記録】
時間:午前6:07~午前7:32(1時間25分07秒)
距離:15.49km
消費カロリー:1115kcal
平均速度:10.9km/h
平均ペース:05’29”/km
最高速度:12.3km/h
最大ペース:04’50″/km
【11/28の記録】
時間:午前6:02~午前6:50(47分50秒)
距離:8.85km
消費カロリー:620kcal
平均速度:11.1km/h
平均ペース:05’24”/km
最高速度:13.2km/h
最大ペース:04’32″/km
①今月の累計走行距離:314.06km←先月の月間走行距離(350.48km)まであと36.42km
②今月の累計走行時間:28時間52分13秒(28.870時間)
③今月の平均速度(①÷②):10.9km/h
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