ランニングをするのに「体幹」を鍛えておくことはもう常識です。
では、なぜ体幹を鍛える必要があるのか?
私なりの理解として、体幹を鍛えれば
- 体幹が弱いとフォームがブレて、エネルギーを無駄に消費する
- 上半身と下半身を連動させる体幹である「大腰筋」を強くすれば上半身がブレない。
- 大腰筋と腹筋の2大インナーマッスルを鍛えることで、ランナーに多い坐骨神経痛や腰痛が予防できる。
といった、メリットがあるから体幹を強くしておくべきと思っています。
まず、大腰筋の鍛え方としては、「ランジ」
また、腹筋の鍛え方として、わたしは「上半身を起こす→寝かす」を繰り返すトレーニング(クランチ)はしていません。
これです。
↓
理由は「クランチで腰を痛めた」ことがあるからです。
なので、腹筋は「プランク」で鍛えてます。
(プランクの時、つい床にある髪の毛を探してしまうの、あるあるですよね?笑)
サイドプランクもしてますが、片足を上げるのはできませんw(両足そろえたまま)
(片足上げるの、できそうで、できないんですよねw)
あと、最近、腹筋を鍛える別の方法を見つけました。
この方法だと、電車内でも腹筋を鍛えることができます。
やり方は非常に簡単で、これを黙読するだけです。
(恐らく、何の反応もなく読破できる人はいないんじゃないかな?)
↓
https://twitter.com/yalalalalalala/status/1575274399087079424
(普通にプランクをするより数倍プルプル効果があると思います)
これに耐えられるようになれば、片足を上げたサイドプランクもできるようになるでしょうね。
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(備忘)今朝のランニング内容
- 時間:午前6:03~午前6:52(49分6秒)
- 距離:8.66km
- 消費カロリー:603kcal
- 平均速度:10.5km/h
- 平均ペース:05’39”
- 気温:22.0℃ 曇り 午前7:15
(Googleアプリの「S Health」での記録)
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