「ランニングでは目線を走る方向の4～5ｍ先に置くといい」
そんな解説をするサイトをよく見かけます。
実際の体験的にも、20ｍ先とかに視線を置いてしまうと顔が後ろに行って（つまり「あごが上がって」）、腰が落ちてしまいます（腰が落ちるとひざを痛める原因になります）。
逆に視線が下がって自分の足元をみるように走ると、頭の重さのせいで首や肩がこわばってフォームも崩れがちになってしまいます。
だから「4～5ｍ先に目線を置く」と言うのは納得できます。
レース中だったら、4～5ｍ先を走るランナーの足元を注視すると走りやすいものです。
しかも、そのランナーのペースが自分のペースと同じだったら、もう何も考えずに最近の車に装備され始めてきた「オートパイロット（自動操縦）」のごとく走る続けることができます。
あと話は変わりますが、走っている環境・状況が許されるなら「横に顔を向けて」走ってみるのも気分転換になって良いですよ。
今朝のランニングで試してみました。
自分の走っているスピードが意外と速く感じて良い気分になれました。
正月のニューイヤー駅伝をみていると、ランナーに並走した撮影がよくされています。
正面からランナーをとらえた画面だと正直スピード感をあまり感じられませんが、横からだとそのスピード感に興奮してしまいます。
走っているときに顔を横に向けて少し走ってみると、自分の走っているスピードでそんな興奮を（少しですが）感じられて、「おぉ！意外と早く走れてるんだ♪」と、単調になりがちなランニングで気分転換ができます。
周りに車や人など障害がない状況でのみ試してください。
ちなみに、一日の終わりに気分転換できるCBD
↓
ゆず香るセサミオイル【SIKAme(シカミー)】
CBDとは麻（ヘンプ）に含まれる植物成分です。自律神経を整えることでバランスの乱れを調整する働きがあるとされ、心身のリラックス、ストレス緩和をサポートする効果が期待できます。
どうしてリラックスできるのか？
それは、精神や心を司る脳神経にはCB1というカンナビノイド受容体が多く存在しており、このCB1は体のあらゆる部分のバランスを保つよう機能するので覚醒しすぎている場合はバランスを取ろうと鎮静（リラックス）をしてくれます。CBNは特に鎮静効果が高いカンナビノイドと言われていて、よりリラックス効果が期待できるわけです。
いろいろと頑張りすぎてしまいがちな人にフッと力を抜いて気分転換させてくれます。
↓
ゆず香るセサミオイル【SIKAme(シカミー)】
今朝のランニングの内容と、今月の累計走行距離
—————————–
時間：午前6：07～午前6：55（47分46秒）
距離：8.94km
消費カロリー：632kcal
平均速度：11.2km/h
平均ペース：05’20”/km
最高速度：13.2km/h
最大ペース：04’32″/km
①今月の累計走行距離：323.00km←先月の月間走行距離（350.48km）まであと27.48km
②今月の累計走行時間：29時間39分59秒（29.666時間）
③今月の平均速度（①÷②）：10.9km/h
—————————–
コメント