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ランニング エネルギー補給

食べ物

 

私の場合、「時間」にすれば2時間~2.5時間、「距離」にすれば20~25km程度だったら、特に食事(エネルギー補給)をせず苦も無くランニングできる体質です(まさに「朝めし前」です)。

 

こちらのサイトではランニング中のエネルギー補給について

90分未満のランの場合、一般的に走りながらエネルギーを補給する必要はないとモニークは指摘する。90分以上走る場合はエネルギーを補給しよう。

90分以上走る場合は、まずその日の早い時間に良質の食事を取るのが理想的。こうすれば、グリコーゲンの貯蔵量が、最高レベルの状態で走り出せるとモニークは言う。「その後、ランナーは1時間ごとに炭水化物を30-60グラム摂取すること」これには、ジェル、グミ、スポーツドリンク、またプレッツェルなどの炭水化物たっぷりのスナックが適している。これにより、体が筋肉と肝臓に蓄えられたグリコーゲンを使えるようになるだけでなく、炭水化物を追加してエネルギー満タンの状態をキープできる。

と紹介しています。
(参考:ランニングの前後とランニング中の栄養補給. Nike 日本.

 

もちろん、「90分」というのは一つの目安であって人それぞれなので、「90分」に縛られる必要はないですね。

実際、私の場合だったら、起きて準備運動と水分補給(水道水)のみで「120分」ランニングできるわけですから。

 

とはいえ、自信過剰も大概にしておかないと痛い目に合うので気をつけます。

ランニング中に空腹MAXになって低血糖状態(グリコーゲンが枯渇した状態)になれば、カラダに力が入らなくなりますし、下手すりゃ意識障害を引き起こすわけですからw

 

ということで、まず気になったのがランニングでの必要なエネルギー補給の「量」

量といっても、ランニングで大事なのは「重さ」よりも「エネルギー(カロリー)」ですが、一般にマラソンでの消費カロリーは次の式で計算するそうです。

体重(kg)×距離(km)=消費カロリー(Kcal)

そして、体内に蓄えられるエネルギー(カロリー)は約1,500Kcalだそうです。私の場合、本日現在の体重が76kgなので、計算上は1,500Kcal÷76kg=19.7kmを超える距離のランニングだと「ガス欠」になって低血糖状態になる可能性があるわけです。

 

その一方でウルトラマラソンを完走するには自分のカラダに蓄えられた体脂肪(脂質)を有効に活用する能力も少なからず必要でしょう。

そのためにも普段から体脂肪を活用する能力を鍛えることも大事だと思います(極端な話として絶食のままロングランするとか)。

 

もちろん先ほど言ったように低血糖状態も重症化するとランニングできない体になってしまう危険性があるので、お守り代わりにこのサプリをポケットに入れておくのがイイでしょうね。
  ↓
カツサプ

このサプリはランニング中の乳酸(エネルギー源)を効率よく分解してくれるというものです。と言うのも、血中乳酸のエネルギー量はグリコーゲン(糖)の約15倍とのことで、血中乳酸を効率よく分解してエネルギーに転換させることで「走る力」をキープしてくれるわけです。

エネルギーを過剰に摂取するものでないので(このサプリ1包【3粒(1.5g)】当たり5.8kcal)、体脂肪を活用する能力も鍛えられる目的も叶えられるのがこのサプリを推す理由です。

ちなみに、このサプリ、レース本番だけ飲んでも効果は期待できないので(私の個人的感想)、常時でなくても普段から時々飲むようにするのがイイと思います。

 

今朝のランニングの内容と、今月の累計走行距離

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【 12/3(土)】
時間:午前5:27~午前6:59(1時間32分05秒)
距離:16.51km
消費カロリー:1173kcal
平均速度:10.7km/h
平均ペース:05’34”/km
最高速度:12.8km/h
最大ペース:04’41″/km

【 12/4(日)】
時間:午前5:12~午前7:25(2時間13分36秒)
距離:24.54km
消費カロリー:1756kcal
平均速度:11.0km/h
平均ペース:05’26”/km
最高速度:12.1km/h
最大ペース:04’55″/km

①今月の累計走行距離:55.84km←先月の月間走行距離(331.92km)まであと276.08km
②今月の累計走行時間:5時間10分29秒(5.175時間)
③今月の平均速度(①÷②):10.8km/h

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