朝ランニングで「アームカバー」を着用しているランナーをポツポツと見かけるようになりました。
最近めっきり寒さが厳しくなってきたこともあって「防寒対策」で着用されてるんでしょうね。
確かに、ランニングでの「防寒対策」「冷え対策」として何枚か着込むやり方は合理的じゃないです。
なぜなら走っていると体温が上昇するから。
着込み過ぎるとアツくてランニングどころでなく単なる罰ゲームになってしまいます。
その意味からアームカバーは、冬季のマラソンシーズンになるとよく見かけます。
また、防寒対策用だけでなく、アームカバーは手首から上腕にかけて、段階的に圧力を弱める設計となっており、（腕全体の）筋肉の揺れを抑える効果があるとのこと。
筋肉が揺れると、それだけでもムダなエネルギーが消費されることになり疲労の原因となるらしいです。そこで、アームカバーで締め付けて筋肉のブレを抑え、パフォーマンスを向上させることが期待できるというのもアームカバーの効果なんだとか･･･
そのためにも、アームカバーを選ぶときのサイズは「力を抜いたとき」の上腕の太さになります。
力を入れた（力こぶを作った）上腕の太さを基準にアームカバーを選ぶと、アームカバーにより腕全体の筋肉に圧力がかけにくくなります。そのためアームカバーの肩側のサイズは力を抜いた上腕部分で選ぶべきですね。
ランニング用のアームカバーを検索すると、本当にたくさんあります。
これらの中で「個性」を出そうと思ったら、こういった「柄物」にするのもアリですね（ちょっと度胸もいりますが･･･。
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ランニング アームカバー タトゥー
今朝のランニングの内容と、今月の累計走行距離
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時間：午前6：03～午前6：53（50分26秒）
距離：9.27km
消費カロリー：659kcal
平均速度：11.0km/h
平均ペース：05’26”/km
最高速度：12.5km/h
最大ペース：04’48″/km
①今月の累計走行距離：65.11km←先月の月間走行距離（331.92km）まであと266.81km
②今月の累計走行時間：6時間00分55秒（6.015時間）
③今月の平均速度（①÷②）：10.8km/h
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