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活性酸素 少なくする方法

雑記

 

ランニングすると「老ける」って、よく言われているようです。

こちらの専門の先生もそれを認めています。

 

つまり、ランニングをはじめとする有酸素運動も過度にすると、活性酸素で老けるということです。

 

では、活性酸素を少なくすれば、老けなくなるということ。

そこで、「活性酸素を少なくする方法」を調べてみました。

 

 

そもそも「活性酸素で老ける」という仕組みはどういうことか?

改めて調べてまとめてみました。

 

私たちのカラダは、細胞とそれより小さな分子、さらに分子を構成する電子から構成されています。

分子というのは例えば「水」なら「H2O」のことで、原子は「H」と「O」です。

 

この原子はプラス性質とマイナス性質の「電子」から構成されていて、それらがバランスよく構成されていたら安定的ですが、何かのキッカケでこのバランスが崩れると何とか安定した状態に戻ろうと、余分な電子を放出したり奪い取ろうとしたりしようとするのだそうです。

そして、ほかから電子を奪い取ろうとするのが「活性酸素」と言われているそうです。

 

体内にある電子は有限ですから、活性酸素に電子を奪われた物質は酸化した状態(つまり錆びた状態)になり、老化現象につながるわけです。

例えば、

  • シワやシミといった肌トラブル
  • 動脈硬化や癌といった生活習慣病
  • 免疫力低下

 

上の動画でも2:52~「フリーラジカルって何?」という疑問に対して、「酸化とは電子を奪う」という説明をされてますね。

 

では、ランニングしても老けない方法はないのか?

つまり、活性酸素を少なくする方法はないの?

 

そう思って検索してみると、

  • タバコを控える(タバコには多くの有害物質が含まれ、それらから体を守ろうとして活性酸素が増えるから)
  • 日光に当たりすぎない(紫外線は肌へ強い刺激を与え、それに反応して活性酸素が発生するから)
  • ビタミンC(キウイやイチゴ、トマト)や、ビタミンE(ナッツ類、大豆など)を摂取する

などがヒットしました。

 

あと、ランニングに関係しているとして興味深かったのが「走る前にお茶(緑茶)を飲むこと」なんだとか。

緑茶には苦み成分のカテキンが含まれており、カテキンはポリフェノールの一つで抗酸化作用がある成分だからという理由です。

 

  • 紫外線が弱い朝にランニングをしており、
  • タバコは吸ってないし(10年以上前に止めたし)、
  • 野菜や果物は摂るようにしている

私ですが、いつものランニング前に緑茶を飲むことはしていませんでした。

これからは気を付けて緑茶をクチにするようにします。

 

ちなみに、コチラの「エルバランシアのルイボスティー」は抗酸化力が緑茶の50倍なんだとか!

サイトを確認すると、アンチエイジングや冷え性など美容・健康に関心がある人向けの健康美容茶ですね。

 

今朝のランニングの内容と、今月の累計走行距離

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時間:午前6:03~午前6:53(49分51秒)
距離:9.12km
消費カロリー:640kcal
平均速度:10.9km/h
平均ペース:05’27”/km
最高速度:12.3km/h
最大ペース:04’52″/km

①今月の累計走行距離:255.58km←先月の月間走行距離(350.48km)まであと94.90km
②今月の累計走行時間:23時間31分58秒(23.533時間)
③今月の平均速度(①÷②):10.9km/h

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