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ウルトラマラソン フルマラソン

雑記

 

明日は「神戸マラソン」開催予定
https://kobe-marathon.net/2022/

だからなのか、夜が明けて明るくなってきた頃、街中ランナーさんが結構いました。

みなさん、前日の調整だからなのか、私のようにのんびりしたペースで走ってらしゃいます。

ウルトラマラソンは走りやすい

私自身も神戸マラソンは3度ほど出場した経験があります。

比較的平坦なコースなので走りやすいとして、定員2万人を超えるエントリーがあります。

これだけ多くなるとコースにランナーがあふれて、私は逆に走りにくく感じました。

本格的に走るランナーもいれば、普段のランニングの力試しで参加するランナーもいるし、仮装して思い出作りのためのランナーもいます。

だから、一度ランナーの「団子状態」に入ってしまうとなかなか抜け出せないし、混雑必至のエイドもスルーせざるを得ないです。

一方、ウルトラマラソンの参加ランナーはタイム勝負の本格ランナーか、それ以外の自分のペースでランニングを楽しむランナーです。

参加人数も大会によって1,000~3,000人程度というレベルです。

非常に走りやすいです。

 

ただし、当然ながらフルマラソンにくらべて、走る距離は倍以上ですし、アップダウンも多いですから過酷です。

だからこそ、完走できればこの上ない達成感があるわけですし、フルマラソンにはない「(コースの先が予測できないという)冒険心」も味わえます。

ウルトラマラソンはコスパが良い

また、1人あたり参加費用は、フルマラソンが大体15,000~20,000円です。

交通規制や安全対策、チャリティー運営のほか、新型コロナの関係で感染対策が必要ですから、以前に比べると高額になった感があります。

さらに、交通費や宿泊費も必要となると、気軽にエントリーと言うわけにはいかないランナーも多いのではないでしょうか?

 

一方、ウルトラマラソンの参加費用は?というと、2022年に私が参加した

  • 飛騨高山マラソン:19,500円
  • 丹後100kmウルトラマラソン:23,000円

でした(どちらもコロナ対策検査パッケージ実施費用込み)。

ランニングを「楽しめる時間」を基準に考えると、断然ウルトラマラソンの方がコスパは良いですね。

明日の神戸マラソンは天気がどうも怪しく、参加される2万人のランナーの方々は是非無理をされず楽しんでほしいものです。

そして、私のようにフルマラソンは混雑して走りにくい・・・と感じるようなら、走りやすくてコスパも良いウルトラマラソン、検討してみてはどうでしょう?

ウルトラマラソンの参加にはクルマ必要

ちなみに、私が感じるウルトラマラソンの欠点は、開催地が移動の不便な「僻地」であること。

電車での移動は時間のロスが大きいので、目的地まではクルマでの移動が必至です。

 

大会によっては都市部から開催地までバスをチャーターしてくれたりしますが(例.丹後100kmウルトラマラソン)、やはりクルマを自分で運転しての移動の方が時間を有効に使えます。

だから、自分が参加するウルトラマラソンの開催日に家の都合でマイカーが使えないとレンタカーを手配しないといけないという欠点があると私は感じています。

 

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今朝のランニングの内容と、今月の累計走行距離

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時間:午前4:43~午前7:14(2時間30分56秒)
距離:26.58km
消費カロリー:1898kcal
平均速度:10.5km/h
平均ペース:05’40”/km
最高速度:12.3km/h
最大ペース:04’52″/km

①今月の累計走行距離:210.69km←先月の月間走行距離(350.48km)まであと139.79km
②今月の累計走行時間:19時間19分13秒(19.320時間)
③今月の平均速度(①÷②):10.9km/h

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