3日前に出場したTANGOウルトラマラソン2022は、54.6kmにある第2関門で10分ほどタイムオーバーしたので失格となりました。
(だから記録は50kmまで・・・)
今大会の振り返りとして、公式サイトにある速報記録(https://www.r-wellness.com/tango/news/220919.html)をみると、30kmまでは10kmラップタイムが70分前後と、予定通りだったのに、40kmでは100分、50kmでは120分ほどと目に見えてペースダウンw
台風14号が接近中ということで、かなり蒸し暑かったです(フェーン現象?)。
※台風14号の影響を動画で確認
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スタートから10kmまでは問題なかったものの、それ以降は異常なくらい汗をかいてしまい、エイドで「塩飴」や「梅干し」を補給しても体内塩分が追い付かなかったのか、何度も「足がつる」状況でした。
また、50kmあたりでは頭がボーっとしてしまうし、サブイボまで出てくる状況でした(これは熱中症ですよね?)
今から思い返せば、あの状態で54.6kmの第2関門を通過(クリア)していたら、その先でぶっ倒れて救急車のお世話になっていたかもしれませんwww
(実際に、今大会では救急車も出動していました。)
だから、”目に見えない力”が働いて、無理をしている私をリタイアさせてくれたのでしょう・・・
なお、全体的にも、完走率(100km男子)は前回の2019年と比べると、「54.32%⇒43.3%」と1割以上も減ったようです。
逆に言えば、あの過酷な気象条件の下で完走できた43.3%の人に対して、ただただリスペクトします。
とにかく、「楽しさ」よりも「しんどさ」が記憶に残ったTANGOウルトラマラソン2022でした。
※ この動画の人の気持ち、よくわかるww
※ 次回のイメージトレーニングに使わせてもらおう♪
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